RECENT ARTICLES 記事紹介

右から川添部門長、主演を務める歌舞伎役者の中村獅童氏と澤村國矢氏、我孫子副社長

「八月南座超歌舞伎」を上演

NTT・松竹パートナーズ

2019年5月27日(月) 3371号

超歌舞伎は松竹とドワンゴが16年に共同制作し「ニコニコ超会議」で公演を重ねてきた。NTTの最新技術を活用した新しい歌舞伎として高い評価を得ている。そしてこのたび、京都の南座新開場記念として「八月南座超歌舞伎」を上演する。

NTTと松竹は今年度から21年度までの3年間、実際の歌舞伎公演において、ICTの活用をさらに深化させたエンタテイメントビジネスを推進する。その第一弾として、両社共同で設立した任意組合「NTT・松竹パートナーズ」を主催として「八月南座超歌舞伎」を上演する。
この公演は、京都の南座新開場記念として、8月2日(金)から同月26日(月)まで開催される。
松竹の我孫子正副社長は「南座は日本で最も伝統的な小屋だ。歌舞伎は時代ごとに新しい舞踊をつくってきた。今回はNTTと新しいパフォーマンスをつくっていこうとしている。バーチャルの世界で人気の初音ミクとの歌舞伎上演を実現し、バーチャルの世界を使った新しい歌舞伎を展開していく」と述べた。
NTT取締役研究企画部門長の川添雄彦氏は「2016年からICTを活用した新しい歌舞伎の取り組みを進めている。NTTでは本当の意味での感動を伝える技術の研究開発に力を入れており、とくに、離れた場所にいても、その場にいるような感覚、感動が伝わる技術を実現したいと考えている。どんどん技術を進化させて、より楽しいもの、感動できるものを、一緒につくっていきたい」と言及した。

ページトップへ

POINT OF VIEW ポイントオブビュー

採用情報

現在はありません。

お問い合わせ

TEL:03-5937-5480
FAX:03-5937-5476
Mail: info@denkeishimbun.co.jp