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次世代FAを視野に自動化推進

オムロン

2019年9月16日(月) 3385号

セブン銀行とNECは、次世代ATMを開発、9月から順次導入、入れ替えを開始する。次世代ATMでは、顔認証による本人確認やQRコード決済に対応。また、AIを活用し、現金の需要予測の高度化や各種部品の故障予測を行い、さらなる運営の効率化を図るとしている。

次世代ATMでは、銀行や証券会社など金融機関やフィンテック事業者向けに口座開設や住所変更時に必要となる本人確認を顔認証技術で実行。事前にパソコンやスマホから入力された個人情報に基づきQRコードを出力する。QRコードをATMで読み取るとともにATMに搭載されたカメラ、スキャナを用いて、顔と運転免許証やマイナンバーカードなど本人確認書類を撮影することで、本人確認の一連の手続きが可能になる。
セブン銀行の舟竹泰昭社長は「コンビニATMは全国2万5000台あまりを有し、一日200万のお客さまにご利用いただいている。昨今では、スマートフォン決済や電子マネーのチャージなど新しいサービスも付加している。一方、デジタル化、キャッシュレス化の流れも進んでいる。ATMはお払い箱になるのではないかという声もあるが、ATMも進化しているし、スマホやパソコンを使うことに不安を持つお客さまもいる。お年寄りを中心にデジタル化、キャッシュレス化に追い付けないお客さまいる。多様な人々のニーズに応え、だれ一人取り残さない社会が求められている。次世代ATMはそういった社会づくりの一旦を担うことができると考えている」とコメントした。
NECの新野隆社長は「次世代ATMはデジタル化の流れの中で、新しいサービスを展開するプラットフォームになっている。さまざまなAIエンジンを搭載し、各種サービスに迅速に適用できる」を述べた。


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